

祭事
真野寺では、元旦初詣から1月6日の初大黒をはじめ、2月6日の大黒天大祭 福祭り、あじさい祭り・大柴燈護摩、ご本尊である覆面千手観音像ご開帳。万燈祭など多くの祭事が行われます。
毎月6日は真野寺の朝日開運大黒天の縁日で、護摩法要とあわせ、駐車場・境内で、飲食・物販・癒しのブースが出店する開運マルシェも開催されています。
月間行事
毎月6日 大黒天祭
・開運マルシェ併催(2月除く)
・仏教を学ぶ会(法話・講演・相談会)
年間行事
1月1~3日 初詣
1月 6日 初大黒
2月 5日 大黒天大祭 宵大黒
2月 6日 大黒天大祭 福祭り
2月 7日 大黒天大祭 追い大黒
4月 桜まつり(夜間ライトアップ)
4月 8日 花まつり(降誕会)
6月 6日 あじさい祭り・柴燈護摩
11月23日 覆面千手観音ご開帳
万燈会
12月 星まつり




初 詣
1月1~3日
新年初のお参りは、所願成就・金運上昇・商売繁盛など霊験あらたかな真野寺へ。
元旦~3日は、午前11時より祈祷殿にて護摩法要を行います。各種ご祈祷。お札の授与を致します。

初大黒
1月6日
1月6日は初大黒。ご祈祷時間は、7時・9時・11時・13時・15時の計5回行われます。
※2月6日とは異なり、境内下の駐車場までお車での乗り入れが可能です。
この日は、慈覚大師が大黒様を朝日のなかに感得された日でもあります。(2月6日は旧暦の1月6日として開催されています)
慈覚大師が感得された時と同じ、日の出の時間(6時50分)に合わせ御開帳を行います。
初大黒で新年の開運(厄除け)を是非お授かり下さい。


桜まつり
4月初旬
真野寺の境内では、樹齢250年を超えた桜が植樹されており、大黒天祈祷殿前では、一面に桜が咲き誇ります。
近年では、SNSなどで紹介されるようになり、年々参詣に訪れる方が増えています。
満開付近では、夜間のライトアップも行い、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。
4月8日には、お釈迦様の誕生日を祝う、降誕会(ごうたんえ)が行われ、祈祷殿前に花御堂(はなみどう)が置かれ、誕生仏に甘茶をお掛けいただけます。


覆面千手観音ご開帳
11月23日
真野寺のご本尊。覆面千手観音は、奈良時代に行基菩薩が一木から彫り出したと伝わっています。
通常は厨子が閉じられておりますが、この日は、扉が開かれ、仮面をかぶった千手観音像を拝観いただけます。
少しでも悪い行いをしたことのある人にも罰を与えてしまう為、皆が怖れ、近寄れなくなったことから、行同(ぎょうどう)面を付けて力を抑えるようになったと伝わる覆面千手観音像。
内陣にて拝観出来る特別拝観も行っております。