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二天像 令和大勧進事業

真野寺開創一千三百年記念奉修事業 木造天王立像 大修復勧進ご寄付のお願い

真野寺は神亀二年(725年)に安房に巡錫された行基菩薩によって開創され、爾来1200年の長きにわたって仏教の法燈を伝えてまいりました。


その長い歴史のなかで、真野寺に祀られる覆面千手観音像や二十八部衆、朝日開運大黒天像や天王立像は、いかなる時代においても、人々の祈りや願いを聞き届け、私たちの迷いや苦しみを取り払い、世界の平和と人々のくらしの安寧を見守り続けてきました。


真野寺の仏像の多くは、そのような信仰の歴史に裏づけられた威光を有するだけでなく、日本の文化伝統を伝えてきた歴史的価値、さらにその尊像の美術的価値が評価され、千葉県の文化財に指定されています。
二体の天像立像も、南房総市の指定文化財に認定される仏像ですが、本像は関東大震災で倒壊した山門に祀られていたため、野外の風雪による損傷が著しく、これまで本格的な調査と修復の機縁を得ることが叶わずにおりました。


近年ようやく調査が行われ、天王立像も覆面千手観音像と同じく、平安時代後期の作と推定され、千葉県内にも遺例の少ない貴重な彫刻文化財であり、文化財保護の観点からその修復が急務であることが判明しました。
真野寺は令和五年(二〇二五年)に開創以来一千三百年の記念年を迎えます。


そこでこの度、百年に一度の記念事業として、天王立像の修復を発願いたしました。
先人たちがり伝えてきた歴史文化と信仰を、さらなる未来へと伝えるべく、本年より、三ヶ年をかけて令和五年の完成を目指して、修復を進めて参ります。


つきましては、ご本尊さまや先人への報恩に謝する大事業に、ご縁をつないでご参加をご協力いただきたく、
多くの方々に勧進のご寄付をご案内させていただきます。
何卒深いご理解とご協力を賜りますよう、切にお願い申し上げます。  

◎本修復事業は公益財団法人 朝日新聞文化財団の文化財保護活動のサポートをいただき推進しております。

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令和4年6月19日公開

修復が始まりました

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