真野寺の縁起

商売繁盛・金運上昇のお寺

 真野寺は神亀二年(725)現在の場所より東に1kmほど離れた高倉山の山頂に、行基菩薩によって開山されたと伝わる真言宗智山派の寺院です。

 建永元年(1206)に火災により焼失。建永三年(1209)に、大黒天の信仰が厚かった北条義時公*が私財を投じ、現在の地に七堂伽藍を建立しました。その後も安房の国主。里見義堯氏や江戸時代には徳川家の加護を受けておりました。

 毎月6日の大黒天祭をはじめ、1月の初大黒。2月の大黒天大祭には県内外から多くの参詣者が訪れ、商売繁盛・金運上昇・家内安全などの御利益を大黒天に祈願されております。

 11月23日には本尊である覆面千手観音像の御開帳も行われます。

安房三古寺

 平安鎌倉時代に開創された南房総市の古刹。真野寺・小松寺・石堂寺を安房三古寺と称します。

 千三百年の歴史を持つ各寺院では、期間を定めた特別な御開帳や特別御朱印などの催事を開催しております。